学習プログラムについて

中学生

広範な知識と柔軟な応用力の養成

単に難しい問題を解けるようになる、とか、速いペースで先取りを行う、ということが大切なのではありません。

目標とするのは、難関大学の受験を可能にする高校への合格に向けた広範な知識と柔軟な応用力の養成です。
ですから、自ら学び、新たな学習内容を切り開き、理解し、得た知識を活用しながら難問にも取り組み、正解にたどり着くための思考力を持つことが目標となります。

そして高校合格を大学への通過点として認識し、中学校段階においても予習の習慣を身につけ、自分でノートを作成し、問題集やワークブック頼みの学習ではない、能動的な学習計画を立てられるようにサポートしていきます。

こうしたプロセスを経て高校進学を果たすと、余裕を持って高校生活を楽しみながら効率のよい学習を行い、進学後もトップレベルの成績を維持することが容易となります。

「大学受験合格」という長期的な視点で、総合的な学力の向上および定着を図っていくのが中学生段階での目標です。


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